相場師朗評判 7step株式投資メソッド検証
このブログでは相場師朗の7step株式投資メソッドを詳しく検証した結果をまとめています。これまでに様々な投資商材をレビューしてきた経験から、より客観的かつ他覚的に相場師朗の7step株式投資メソッドを評価しています。
ちなみに今まで検証してきた商材の一部がこちら。高額塾を含めて少なくとも200万円以上、100本以上はレビューしてきたんじゃないかと思います。
記事の最後の方では、当ブログ限定特典も紹介しているので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思っています。
■相場師朗の7step株式投資メソッドがオススメの人
株の勉強をしているのに勝てない
資産を増やすどころか減らし続けている
会社の給料が下がる一方で不安
今の仕事に将来性がない
■相場師朗の7step株式投資メソッド
FXとは違って株式相場は戦前から存在しています。一目均衡表や平均足のような歴史のある古い分析ツールがあるように、売買手法にもいろんなものがあります。
ネット取引が可能になって日中に何度も売買するトレード手法を得意とする個人投資家も増えていますが、相場師朗の7step株式投資メソッドの特徴を2つ絞って紹介すると、
・建玉分割でツナギ売買していく
・ファンダメンタルズ分析不要
という点が上げられます。
まず、相場というのは、「ここまで来たら波が反転する!」というのを正確に判断するのは難しいものがあります。どんなに熟練したトレーダーでも並みの上げ下げするタイミングや価格をピンポイントで当てることなんてできません。
多くの売買手法では、一般的に、自分の手法で最も有利なポイントまで価格が値動きが伸びてきたときに建玉を持っていくものの、必ずしも、狙っていた価格まで値動きが来てくれるわけではありません。
狙っていた価格の直前までやってきたけど反転してしまい、そのまま思惑通りに値動きが進んでいってしまった。大きな利益をみすみす逃してしまった、ということは日常茶飯事なんです。
この問題点を解消したのが相場師朗の7step株式投資メソッドでの「建玉分割によるツナギ売買」というわけです。縦曲を入れる価格を1カ所に決めるのではなく、複数個所に仕込んでいきます。
一時期、トラップリピート売買(トラリピ)というやりかたが流行った時期もありましたが、相場師朗の7step株式投資メソッドの売買はトラリピに近いものがあります。
狙っていた価格まで値動きが到達しなかったとしても、建玉を分割して段階を踏んで資金を投入していますから、利益を得られるチャンスをみすみす逃す心配がありません。
従来は勝つか負けるかはゼロか1だったのに対して、相場師朗の7step株式投資メソッドであれば、結果的に含み損を抱えた建玉があったとしても、トータルで見たら利益がプラスにできるわけです。
もちろん、100%思惑通りに行くわけではありません。たとえばレンジ相場だと思って建玉を分割していったものの、結局、レンジを解消してしまうケースだってあります。
この場合にも相場師朗の7step株式投資メソッドは対応しています。レンジを突破した方向へ今度は建玉を増やしていくことで、プラスマイナスをほぼゼロにしてしまうんです。
一つ一つの建玉の売買結果を見てみると、勝ったり負けたりしているんですが、1ヶ月くらいのスパンで収支を見ていくと、良い具合に利益を出せるようになっていますよ。
相場師朗 の7step株式投資メソッドの2つ目のポイントは「ファンダメンタルズ分析が不要」なこと。難しい財務諸表を読み解くスキルは一切必要ありません。
ファンダメンタルズ分析をしようと思ったら、その銘柄の業界動向も知らなければいけないし、その業界と関係のある業界の動向にも気を配らなければいけません。
単純に「PERが良いから買いだ!」というわけにはいかず、様々な情報を総合して判断しなければいけません。
ファンド所属の常勝トレーダーの中には、ファンダメンタルズを得意にしている人ももちろんいますが、彼らは特別なルートで様々な情報を得ています。
私たち個人投資家が手に入る情報とは比べ物にならないほど有益な情報をいち早く察知できる環境にあるからこそ、ファンダメンタルズで勝てるわけです。
中途半端にファンダメンタルズ分析で株の売買をするのは、火傷をするだけです。相場師朗の7step株式投資メソッドでも、チャートだけを見て売買判断をしていきます。
チャートを見れば、過去の歴史を全て振り返ることができますし、相場の未来とは過去の延長から成り立つものです。
よほどのことがない限り、今までの流れを一切無視した値動きをすることがないからこそ、相場師朗の7step株式投資メソッドのようなテクニカル手法で勝ち続けることができるわけです。
最後に、他のブログでは入手できない当ブログだけのオリジナル特典について紹介していきますね。
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相場師朗の7step株式投資メソッド評価
相場師朗の7step株式投資メソッドを実践するうえで一つ気を付けてもらいたいことがあります。勝てない人にありがちなんですが、ルールを拡大解釈しないことです。
たとえば、今までトレンドを追いかけるような手法ばかり実践していた人が、レンジ相場のルールでトレードしようと思ったら、恐怖心というか不安を感じるものです。
「ここでレンジが解消されたらどうしよう。。」みたいに弱気になってしまい、そのせいで売買を躊躇してしまうことがあります。これはマズイわけですね。
株式投資で安定して勝てるようになるには、少なくとも1つのルールを淡々と機械のように繰り返していく必要があります。1つ1つの売買で勝とうが負けようが、結果として利益が残れば良い話です。
相場師朗の7step株式投資メソッドの売買ルールの中には、あなたが学んできたことを否定する内容があるかもしれませんが、ルールを勝手に改造しないように気を付けてくださいね。